F-SOAIPの導入支援・研修講師・実践研究・実践報告ができるリーダー養成をめざします。
2023年度まで実施していた国際医療福祉大学大学院公開講座「乃木坂スクール」のF-SOAIP講座を修了された方で、F-SOAIPの導入支援・研修講師・実践研究・実践報告を既になさっておられる方は、ぜひご一報下さい。
①1時間 生活場面面接・生活支援記録法の紹介
②2時間 生活場面面接・生活支援記録法の理解
援助場面の動画の視聴、通常記録をもとに生活支援記録法の試行
※当日持参の記録法に誤りがあったとしても、試行後に教材を確認すると適切に記録できるようになります。
③3時間 生活場面面接・生活支援記録法の理解
援助場面動画の視聴、通常記録をもとに生活支援記録法の試行
④4時間 ③+実践報告
⑤1日(6時間) ③の充実+実践報告+今後の展望
⑥2回(3時間ずつ) 本講座の2回目までを圧縮+実践報告
⑦3回以上 生活場面面接・生活支援記録法:課題式・RP・事例検討
※例:乃木坂スクール(実践方向・講師養成目的:3時間×4)生活支援記録法(F-SOAIP)研修受講者の声~多様な効果をもたらす~
●市町自治体主催のF-SOAIP研修が少しずつ増えてきています。
●ある市では、研修だけに終わらせず、保健師を中心とした研究会としての継続のご意向もあります
※福祉相談支援システムについては、『住民行政の窓』誌(2021年3月号に紹介されています。⇒本HP下方に紹介
●2021年度改定の社会福祉士・
精神保健福祉士養成課程に関
するパブリックコメントに対
して、文部科学省・厚生労働
省は、F-SOAIPなど項目形式
の記録法が見直し後の教育内
容に含まれている旨の回答を
しています。
●しかし、新カリキュラムに基
づく科目『ソーシャルワー
クの理論と方法』の各社テキ
スト(2021年6月までの刊行
分)では、ソーシャルワーク
記録について、全国社会福祉
協議会発行のテキスト以外、
F-SOAIPに触れられていませ
ん。今後刊行されるテキスト
では、F-SOAIPにも言及され
ることが期待されます。
●ソーシャルワーカーの経過記
録は分かりにくいと他職種や
行政から言われることがあり
ます。F-SOAIP開発者(嶌末
憲子・小嶋章吾)の所属校で
は、F-SOAIPを教授していま
すが、F-SOAIPの導入者はも
ちろん学生の反応からも、実
践の説明責任や多職種・多機
関連携・協働、支援の質向上
にとってもF-SOAIPの有用性
が示唆されています。
●ソーシャルワーカー養成を担
当する教員のみなさまが、本
ホームページの情報を活用さ
れ、全国の社会福祉士養成校
の学生が、F-SOAIPを活用で
きるようになり、実践現場で
の社会的評価を高められるよ
うになること切に願います。
病院看護職による
F-SOAIPの実践例をご提供下さい。
☞ お申し出有難うございました!
引き続き募集中です!!
●電子カルテ・看護記録のシステムベンダーに対して、
SOAPやフォーカス・チャーティングに加え、
第3の記録法としてF-SOAIPの採用を働きかけていきます。
●病棟のみならず、地域(医療)連携室の記録もOKです。
●採用させていただいた場合、
些少ですがQUOカードにて謝礼をさせていただきます。
●お問合わせフォームからお申し出下さい。
★ご参考まで 埼玉県看護協会主催 F-SOAIP研修
https://www.saitamaroken.jp/kango-kyokaiR3.pdf
2021年7月掲載
オンラインセミナーのご案内 | ◆オンデマンド配信のご案内 Mail: infobmk2021@tvoe.co.jp 多職種連携を実践するにあたって、職種やサービスの種類の違いを超えて支援経過と効果を共有できる「記録」は重要な要素です。講師の嶌末氏と小嶋氏は、あらゆる対人支援サービスで活用できる「生活支援記録法(F-SOAIP)」を開発。 ケアマネジャーや介護職、リハビリ専門職など幅広い職種に支持を広げています。 人材不足やコロナ禍だからこそ、記録の標準化や可視化が現場の負担軽減にも介護の質向上にもつながることを分かりやすく解説します。誰でもご参加できます。 |
---|
研究情報 | F-SOAIP研究会(オンライン)初開催のご案内 ◆2020年12月22日(火)19:00~21:00 主として児童・障害・MSW関係者の参加 |
---|
セミナー情報 | 一般社団法人埼玉県ケアマネジャー協会主催 地域づくりシンポジウム 杉田まどか会長によるセミナー「ケアマネの質向上と記録の意義 生活支援記録法F-SOAIPとは」が開催されます。 |
---|
国際医療福祉大学大学院乃木坂スクール㏌赤坂がZOOMで開講しました。 | #10 AI・IPW時代の 効果的・効率的な経過記録法 ~生活支援記録法(F-SOAIP)の基礎から応用~ 2020年5月16日(土)~ZOOMにて開講されました。 ↓↓2019年度レポートはご参考まで↓↓ |
---|
■2023年度 埼玉県立大学
専門職連携を学ぶ講座
7月22日(土)~全3日間
★申込〆切 7月10日(月)
公式HP
https://www.spu.ac.jp/society/tabid399.html(詳細シラバス参照)
■国際医療福祉大学大学院
乃木坂スクール(公開講座)
5月13日(土)開始 全4回
公式HP 全プログラム紹介
https://extension.iuhw.ac.jp
詳細日程・内容紹介
https://extension.iuhw.ac.jp/lecture/previous/12/
●多領域の専門雑誌(看護・介護・リハ等)や研修、大学院の授業を通じ、いくつかの医療機関(看護部、医療ソーシャルワーカー、リハビリテーション専門職等)より、F-SOAIPを導入済、又は導入検討のご連絡をいただいています。
●看護系・MSW向け等の専門雑誌への実践報告・論文投稿等を予定しておりますので、
●多領域の専門雑誌(看護・介護・リハ等)や研修、大学院の授業を通じ、いくつかの医療機関(看護部、医療ソーシャルワーカー、リハビリテーション専門職等)より、F-SOAIPを導入済、又は導入検討のご連絡をいただいています。
●看護系・MSW向け等の専門雑誌への実践報告・論文投稿等を予定しておりますので、
県会議員選に挑戦しています!
前 埼玉県知事 上田きよし 参議院議員も応援しています。
2022年12月6日付『埼玉新聞』掲載記事
これまでF-SOAIPの普及にご尽力されてきた杉田まどか氏(一般社団法人埼玉県ケアマネジャー協会会長)に期待します。
https://sugitamadoka.com
ご自身の多様な取り組み(埼玉や東京における行政との協働等)を「月刊ケアマネジメント」誌(2023年3月号)で紹介しています。
DX時代の効果的・効率的なF-SOAIP(エフソ・アイピー)によるイノベーション~多機関・多職種によるミクロ・メゾ・マクロレベルの展開~
大学院科目名:医療福祉面接記録法
#16 DX時代の効果的・効率的な
経過記録法
~F-SOAIPの基礎と応用~
大学院科目名:医療福祉面接記録法
2021年5月15日~7月24日
●F-SOAIP研修講師養成
を目的にしています。
●最終回には、F-SOAIPを研究上で
活用されているゲストをお招きし
ました。
◎摂南大学看護学部 田中真佐恵
焦点を明確にした事例検討の実現
のために~高齢者介護施設におけ
る支援困難事例〜
◎旭化成ホームズ㈱
シニアライフ研究所 柏木雄介
へーベルVillageにおける
F-SOAIP活用例の紹介
●生活支援記録法」じわりと普及 根拠ある介護は「記録」から 専門性向上、連携推進にも(一面)(2018/07/26)
●介護記録の標準化にF-SOAIP
(2020年11月7日)
●小川克巳(理学療法士)参議院厚生労働委員会委員長・参議院議員に聞く
●気付きを育み共生へ
新システムで情報連携
兵庫県多可町
地域共生社会に向けた情報連携システムにF-SOAIPが採用されていることを紹介している。2020/10/26)
●アドバンス・ケア・プランニング
・最期の意思決定支援方法を学ぶ
宇都宮で学会
基調講演をした中野智紀医師(東埼玉総合病院)は、「専門家は、人生の最終段階に生じる問題点や経験談として主治医や伴走者に伝え、新しい視点を得るという作法…」とし、F-SOAIPを基盤に話し合いを始めるよう提案したと記されている。学会では地域包括支援センター社会福祉士、在宅介護支援センター社会福祉士、生活困窮者自立相談支援員の3氏によりACPにおけるF-SOAIPの実践報告があった。 (2020/9/27)
●福祉,介護,医療 情報共有を支援
宇都宮のTKC
・行政向け昨日拡充へ
・世帯の現況把握容易に
・図 TASKクラウド
福祉相談支援システム概要
(2020/6/16)